カード名 |
実装時期 |
入手方法 |
特訓前 |
特訓後 |
Dream Believers | 103期5月 | ガチャ |
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❁ 入手時 ❁ 私にできるのは、ひとつひとつ、積み重ねることだけ。上手くなりたい。胸を張りたい。追いつきたい。そのためにできることは、全部やりたいんです!時間だけは、平等だから。
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❁ 特訓1回目 ❁ なんだか、まだ実感がないんです。気持ちがふわふわしてて、夢心地というか。綴理先輩やみんなと同じ衣装を着て、ステージに立っているんだなって思うと、自分の気持ちがよくわからないんです。いいんでしょうか、私で。本当に並んで大丈夫なんでしょうか。その答えは出ないまま。でも、嫌じゃないんです。恥ずかしいわけでもない。ただ‥‥‥‥あぁ、うん。嬉しいんです。きっと。
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❁ 特訓2回目 ❁ 私は、スクールアイドル。ここにいる全員で、思いを一つにして、最高のひとときを作り上げることができる存在。ふふっ。まさか、私なんかがこんなところまで来られるなんて、夢にも思いませんでした。何だかようやく、実感が追いついてきたような気がします。私、スクールアイドルなんだ。‥‥スクールアイドル、なんだ。口にするとより一層、すごいことを言っている気がしてきますね。そんなことよりも、ずっとずっとすごいことをして、これから先も、もっともっとすごいことをしていくのに、私なんかでも、すごいことができるって、当たり前みたいに思えているのに。
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スケイプゴート | 103期5月 | |
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❁ 入手時 ❁ もうこんな時間!?私、夢中になっちゃって‥‥な、何分、自らの手で会場を彩るという経験を過去にしていなかったものですから。つい時を忘れてしまったと言いますか、その‥‥‥はい。た、楽しかったです。
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❁ 特訓1回目 ❁ 応援してくれる皆さんが、最高の一日を過ごすために全力を尽くす。やれることを全部やったという事実は、達成感と一緒に、自信をくれる。私たちみんなで作った会場は、私たち自身が込めた気持ちと共にある。だからでしょうか、会場の皆さんに、一番見せたい私を見せられる気がするんです。き、気のせいじゃ、ないといいな。
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❁ 特訓2回目 ❁ 綴理先輩が言っていました。「スクールアイドルとは、不完全でも熱を持ったみんなで形作る芸術である」と。だとしたら、ですよ。来てくれる皆さんのことを思いながら、会場設営をしたあの時間は、きっと私にとって大切な時間だったんです。ちょ、ちょっと、時を忘れて夢中になりすぎた気はしますけれども!で、でも、真面目に取り組んでいますからね!遊んでいたわけじゃないですからね!え、えっと、だから、ですね。私、また一つ、スクールアイドルのことがわかった気がして。そして、また一つ、スクールアイドルのことを好きになれた気がします。これは、そんなちょっとしたご報告です。
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薫風の調べ | 103期5月 | ガチャ |
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❁ 入手時 ❁ ココロ、縛る、鎖、忘れて、踊りたいっ、ふふっ!もう、綴理先輩は無茶なリクエストばっかりなんだから。変に挑戦して、やる気出ちゃってる私も、私だけど。
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❁ 特訓1回目 ❁ あっあの、私気づいたんです。お弁当箱って、最初は空っぽですよね。そこにひとつひとつ、どんなレイアウトにしようかなって思いながら、ご飯とかおかずを詰めていって、ちょっと違うなと思ったら、場所を入れ替えたりして、完成させていく。ライブの練習も、スケートの練習も同じで、まず空っぽから一歩一歩進めていくのが大事だと思ったんですけど、どうでしょう。え、食べ終わったら空っぽ‥‥?じゃあもう、お弁当食べません!
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❁ 特訓2回目 ❁ 一生懸命頑張ってます。誠心誠意、一歩一歩。‥‥‥か、空っぽじゃないです!もういいじゃないですか、お弁当のことは!結局、今日も食べちゃいましたし!ではなく!‥‥日々の研鑽は、変わらず積み重ねていることを言いたかったんです。綴理先輩に出会って、様々な薫陶を得て、花帆さんとともに、先輩方に恥じないよう頑張りましょう、とも約束しました。フィギュアスケーターとして、スクールアイドルとして、まだまだ道のりは長く、果ては見えませんが、ここで努力する意味があることを、強く確信しています。だからこれからも頑張りますね。さて‥‥‥では、明日のお弁当の仕込みをしますので、これで。明日の綴理先輩のリクエストは‥‥‥とろけたじゃがいも‥‥‥うーん、ルイユであってるかな?じゃあ、ブイヤベースの付け合わせにして‥‥‥‥ってあれ!?また汁物だ!
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Rose Garden | 103期5月 | 配布 |
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❁ 入手時 ❁ はい。とっても、幸せです。この学校に来て、本当に良かったです。ふふっ。景色も素敵ですけど、この学校での出会いに、です。
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❁ 特訓1回目 ❁ 春が過ぎて、新緑の季節が始まる。わずかな時間も、過ぎれば過去。思い返せば、濃密な記憶が、私の胸の中で鮮明にきらめいています。日々のひとつひとつを大事にしたいという思いは、入学前と比べていつの間にか、反転していました。毎日を粗雑にしているというのではありません。必死に散らばっていた何もかもをかき集めていた。焦りの苦さからくるものではなく、‥‥‥今は、暖かな熱を帯びたものなんです。‥‥‥うん。だって私、無意識に言いましたけど、きらめいているんですもんね。
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❁ 特訓2回目 ❁ 誰もいないと思っていました。私の周りには誰もいなくて、広いリンクにただ一人。目指す先も霧に飲まれて、どこに行っていいかもわからなくて、私は、焦る胸の内に従うことしかできずにいたんです。そんな中でこの学校に来て、幸せな出会いを経て、たったひと月で、こんなにも得られるものがあると知りました。でも、私はまだまだ未熟者です。誰もいなければ、きっとたやすく折れてしまう。情けない己のことは、己自身が一番よく知っているつもりです。だから、‥‥‥これからも、一緒に来てくれますか?この手を取って、くれますか?
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ツキマカセ | 103期6月 | ガチャ |
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❁ 入手時 ❁ あ、雨の、匂い。時折、ふっと香る度、嫌いじゃないなって思うんです。ただそれは、雨が好きというのとは、少し違う気もして。
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❁ 特訓1回目 ❁ まどろみの中でくらい、幸せな妄想に浸りたい。それは弱さではないかと思います。世のこと全て、正面から受け止めるべきであると、私は思います。でも、情けないことに不思議なことに、常日頃からそうして生きてきた私自身が、なんだかどっと疲れてしまったような。こうなればいいな、こうなったとして、その先の甘い未来を‥‥‥‥甘美な毒って、こういうの。
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❁ 特訓2回目 ❁ ‥‥あの、私、こんな顔してました!?なんというか、大変、大変こう、外にお出しできるような顔ではない気がしますが!もちろんライブをするにあたり、全力は尽くしたつもりなのですが‥‥‥こ、こんな‥‥‥‥。い、イメージとしてはツキマカセなんです!そう、まどろみと、幸せな未来に思いを馳せて‥‥‥‥後ろの綴理先輩も、気づいたらすごいくっついてますし‥‥‥え?えぇ‥‥?
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雨と紫陽花に唄へば | 103期6月 | 報酬 |
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❁ 入手時 ❁ 今日もお疲れ様でした。1日1日、丁寧に日々を積み重ねたいですね。‥‥クラスの皆さん、また明日!
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❁ 特訓1回目 ❁ 放課後は、1日の終わりではありませんが、クラスで過ごす時間の終わりではあります。今日の私は、明日の私に悔いられない私でいられたかどうか、それを振り返るタイミングのひとつ。‥‥なんて、きっと大丈夫です。こうしてスクールアイドルクラブに入って、パフォーマンスに邁進する日々は、とても充実していますから。
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❁ 特訓2回目 ❁ 雨垂れが石を穿つように、日々の努力を忘れずにいたい。私にとっての自信というのは、思い返せば、ほとんどが己の積み上げた成果によるものでした。寄る辺と呼べるような支えはなく、結果を見ては、一喜一憂。でも、こうしてスクールアイドルとしてステージに立つたびに、綴理先輩の隣でパフォーマンスをするたびに、不思議な自信がつくようになったんです。皆さんの応援と、綴理先輩の肯定が、今の私を立たせてくれている。雨と見て思い出すことが増えました。努力を表すことわざの他に、ステージから見える今日の皆さんの表情です。
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朝顔令嬢 | 103期7月 | ガチャ |
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❁ 入手時 ❁ きゃっ‥‥!あ、あぁ、花帆さんに、‥‥瑠璃乃さん。廊下は走らない!まったくもう、どうしてそんな当たり前のことを‥‥って、二人してそこまでしょげた顔しないでください!なんなんですか!?
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❁ 特訓1回目 ❁ はぁ‥‥びっくりした‥‥。もう、お二人ともすごい勢いで、「さやかちゃ〜ん!」だばだばだばだばーっ!と‥‥。何事かと思いましたけど、それ以上にどうして‥‥。お二人とも、ステージの上では羽のように歩みを進めることができる方なんですよ。花帆さんはもちろん、瑠璃乃さんも運動神経の良い方で、飲み込みも早くて。なのにこの、だばだばだばだばーっ!ですから。‥‥いえ、満開の笑顔で走ってくる二人は、すごく可愛いんですけど‥‥。
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❁ 特訓2回目 ❁ 涼やかな音色は品があって美しく、きれいというより憧れが勝ります。風鈴を見て最初に思うことが、「きれい」ではなく「いいな」というか‥‥それを言ったら綴理先輩ったら、真顔で頷いて、「わかる。」だなんて言ったんです。少しおかしくて笑ってしまいました。だって、風鈴にせよ、綴理先輩にせよ、私にとっては「いいな」なんです。それとも、風鈴を風鈴を羨んだりするんでしょうか?そんなふうに思いながら二人で風鈴を眺めていて‥‥そしたら、綴理先輩にもうひとつ言われました。「さや、楽しそうだね。」って。言われてみれば今の私は、羨ましいと思うものを見て笑えています。
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Mirage Voyage | 103期7月 | |
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❁ 入手時 ❁ 皆さん‥‥‥まだまだ、終わりませんよ‥‥‥。たくさんの思いを、皆さんとともに‥‥。私たちは、幸せです‥‥。
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❁ 特訓1回目 ❁ 今日は、皆さんとお買い物に行ったんです。瑠璃乃さんの提案で、せっかくだから全員でというお話になったのですが‥‥なんというか、こう、大変でした。楽しかったですよ!でも、花帆さんと瑠璃乃さんの勢いに身を任せていたら、途中で気づいたんです。あっ、これ、私が止めなきゃ誰も止めないんだ‥‥って。綴理先輩はこういうとき、むしろ勢いに乗る側ですし、なんだったらそのまま、あらぬ方向へさらわれていってしまう方ですし。梢先輩は梢先輩で、止めたら負けみたいな空気出して、笑ってるだけで。これ、ひょっとしてこれからの学校生活、全部こうなんですかね!?はぁ‥‥‥ふふっ、まあ、いっか。
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❁ 特訓2回目 ❁ さあ、疲れて眠ってばかりもいられません。たとえ未来がもやがかったままだとしても、まどろみの中で揺蕩い続けているわけにはいきませんから。この伝統の曲、「Mirage Voyage」は、綴理先輩がやりたいと推薦してくださった曲なんです。曲調を知り、歌詞を知り、何となく綴理先輩がやりたがる理由がわかりました。なので私から、「振り付けを私が決めていいか」と聞いたんです。綴理先輩は、月が一度雲に見え隠れするくらいの時間黙った後、月より綺麗な顔で、「お願い」と笑ってくれました。だから、たとえ先が見えなくとも、私たちなら大丈夫だと、そんなふうに思えるライブに、仕上げます。皆さんどうか、見ていてください。
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ドルフィン〰ビーチ | 103期8月 | 報酬 |
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❁ 入手時 ❁ 種は飲んじゃ駄目ですからね。聞こえてますか?ふふっ、まあいっか。先輩、結構表情豊かですよね。美味しそうで何よりです。
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❁ 特訓1回目 ❁ 夏といえば、という文言があるじゃないですか。夏といえば海。夏といえばスイカ。夏といえば‥‥‥‥あなたもですね、イルカさん。とにかく、思いつく限りのことをやってみようっていうのが、花帆さんの案だったんです。綴理先輩はスイカに夢中。梢先輩は天体観測が楽しそうで、瑠璃乃さんは、私が昨夜、キッチンに行ったら、静かにお1人で魚を焼いていました。串に刺したやつを、尻尾に化粧塩までして‥‥‥パチパチ皮が焼けるのを、楽しそうに見つめておられました。‥‥‥こほん!ともあれです!私は夏にしかできないパフォーマンスを勉強させてもらおうと思いました。ということでこのライブ、楽しんでいってくださいね!
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❁ 特訓2回目 ❁ 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの夏をお届けします。水のほとばしる、ひたすらに楽しい夏を。きっとこのライブも、この夏も、全部が全部うまくいって、誰もの心に最高の思い出として残せるから。それができてこその、スクールアイドルクラブ。私1人でできることではありません。でも、私たちは、1人1人は不完全でも、全員で最高の芸術を作り上げることのできるスクールアイドルクラブですから!夏の終わりまで、一緒に楽しみましょう。暑さを、涼しさを。夏の朝も、夏の夜も。今しかできないことを突き詰めて、今したいことを、積み上げて!
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SPLASH!!!! | 103期8月 | |
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❁ 入手時 ❁ 自然体で溶け合って、見えてくるもの。楽しいのもいいですけど、せっかくの合宿ですから、一応は経験になるものを先輩に求めてみたんですが‥‥‥うーん、これ、体よく休まされてませんか‥‥‥?
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❁ 特訓1回目 ❁ 綴理先輩曰くですが、「季節によって、自然は姿を変えるもの。スケートリンクが今こんなふうになっているように。」と。いや、スケートリンクはきちんと温度管理されてますし、海にはならないんですけどね!でも、おっしゃりたいことはわかったんです。人間も自然の一部で、季節によって抱く気持ちも違う。だからこそ、スクールアイドルとして皆さんにお披露目する姿も変えてしかるべき。自然に溶け合って得られるもの。それはきっと、今の世界と気持ちをともにすること。私自身が、合宿を経て培った感性を届けられたらと思います。だ、だから、波間でサボっていたわけじゃないんです!本当です!
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❁ 特訓2回目 ❁ 波に浮かびながら、イメージを合わせて、考えて。そうしていたら、遠くの方で楽しそうな声が聞こえてきたんです。案の定というか、花帆さんだったんですけど。でも、時折花帆さんから感じる、眩しさと暖かさは、太陽によく似ていて、ご自身を花に例えることの多い花帆さんですけど、‥‥‥なんでしょうね、夏にぴったりな人だなと思ったんです。あんまり、花帆さんと夏を強く結びつけるものがあるわけではないはずなので、もしかしたら、これも自然に感じただけのことなのかもしれません。でも、そういう自然に感じたことが、大事なのかも、なんて。私にとっては、夏のイメージはそんな感じで、だから今回のライブは、花帆さんを見習おうかな、なんて思ったんです。もちろん花帆さんには内緒です。
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ゆのくにガールズ! | 103期9月 | ガチャ |
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❁ 入手時 ❁ 任されたからには、全力で臨ませていただきます。お鍋、和え物、お雑炊。蟹なんて、何だって美味しいですからね。シンプルな塩茹でもおすすめです。
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❁ 特訓1回目 ❁ しっかりと火の通った蟹は、こうして綺麗に赤くなるのですが、 海老や蟹が赤くなるのは、彼らの食するプランクトンによるものだそうです。正確には、さらにそのプランクトンが食べるものが原因らしいのですが‥‥‥とにかく、蟹の食べ物が理由だと。「じゃあ僕たちが温泉で赤くなるのも、その蟹を食べたことが理由なのかなぁ」なんて、綴理先輩や花帆さんが首を傾げながら言っていました。それは血行によるものです!ふふっ。そうこう言いながら仕上げたひと皿は、お二人も大変喜んでくださり、少しばかり、恥ずかしいくらい褒めていただきました。だから、私が赤いのは、お二人によるものです。
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❁ 特訓2回目 ❁ 温泉旅館でライブ‥‥‥こういうのもあるんですね。何というか、スクールアイドルって本当に常識に囚われないというか‥‥‥いえ、もしかしたら、私の過ごしてきた中で出来上がった常識は、単に私にとっての普通であって、他の人からしたら全然違うのかもしれません。慈先輩は当たり前のように、一人でこの企画を作り上げて、私たちはただ、楽しくお仕事をさせていただくことになりました。慈先輩は素直ではないので、紆余曲折こそありましたが‥‥‥それでも、このステージを作ったのは間違いなくあの人です。ちゃんと慈先輩も2年生ということですね。あれ?この結論はちょっと失礼‥‥?い、いえ、私はただ、意外とちゃんと尊敬するべき学ぶところの多い先達なのだなと‥‥‥あれ!?何を話しても失礼に!?
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宇宙警察★うさぴょん | 103期10月 | ガチャ |
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❁ 入手時 ❁ ふふっ、ほら、早く来てください!本当に、綺麗な夕日なんですよ!あっちの方、もっともっと綺麗に見えるんです!一緒に見て欲しくって。早くしないと、沈んじゃうので。
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❁ 特訓1回目 ❁ 鈴虫が鳴き、ススキがさわさわと音立てて、私はカーディガンを羽織るようになりました。季節の変わり目を過ぎ、実感が伴ってくると、いつもながら月日の経過を感じます。去年の今頃はそれを憂鬱に思い、焦燥も強くありましたが、‥‥今は楽しく思えています。この瞬間が楽しくて、未来はもっと楽しい。だって、美しい夕日が沈んでしまった後、代わりに顔を出した中秋の名月もまた、時を忘れるくらい、綺麗でしたから。ということで、しんみりしている時間はありません。「月」というテーマから、私にはとてもできない発想で作られた衣装がこちら。「宇宙警察」です。ふふっ、瑠璃乃さんの発想はいつも、気づいたら楽しんでしまうものなんですよね。本当に、瑠璃乃さんの強い魅力だと思います。
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❁ 特訓2回目 ❁ 小学生の頃をふと思い出したんですけど、「ドロケイ」というのがあって‥‥‥あぁ、集団鬼ごっこみたいな遊びで、警察と泥棒にわかれて行う鬼ごっこなんですけど、私、なぜかいつも警察だと思われていたんですよね。うーん、泥棒役になっても、警察から全く追われなくて。ドロケイには刑務所に捕まった泥棒を救出できるルールがあって、元気な泥棒が刑務所で捕まった泥棒にタッチしてあげればいいんですけど、警察側が見張っている刑務所に私が行っても全然気にされなくて、タッチしてあげた泥棒もキョトンとしてるし、警察側からは裏切り者呼ばわりされて、めちゃめちゃ腑に落ちなかったんですよね。って、この話をしたら瑠璃乃さんがボソッと、「悪徳警官ヴィレッジフィールド警部〜‥‥」とか失礼なことをですね!名字は直訳されたりしません!英語になっても村野です!ていうか、誰が悪徳警官ですか、誰が!
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喫茶ハスノソラ | 103期11月 | |
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❁ 入手時 ❁ 任せてください!球技大会までには、完璧にしてみせます。あれ‥‥うーん。少し熱くなりすぎてしまった気が‥‥。制服も、しわになると自分で言っていたはずなのに‥‥。
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❁ 特訓1回目 ❁ いらっしゃいませ、こちらへどうぞ。メイドなんだから、おかえりなさい?‥‥いえいえ、ここは純喫茶です。私の好きな、落ち着いた雰囲気の喫茶店をイメージして、でもスクールアイドルとしての魅力を損なうことはない。そうした気持ちを両立させるために、お店の方やお客様にはいろいろ試行錯誤にお付き合いいただきました。その節は、ありがとうございました。蓮ノ空に来て、思えば随分と金沢の街にも馴染んだと言いますか‥‥いえ、もっと金沢が好きになったと言いますか。以前は視野が狭かったのだと、痛感させられる次第です。そういうわけで。好きな場所と、好きな人たちだからこそ、おもてなしにも気合が入るというものです。なので、いつでもご来店をお待ちしておりますね。
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❁ 特訓2回目 ❁ 金沢の街に馴染むと同時に、蓮ノ空でも、本当に多くのものをいただいています。スクールアイドルクラブの中ではもちろんのこと、教室や廊下で顔を合わせ、お話をするクラスメイトや先輩方とも。娯楽の少ない学校ということもあり、体育会系の方なんかは、勝手にクラス対抗のリーグを作ったりもしているみたいです。私も時間がある時はお誘いいただいていて‥‥‥あれは、6月くらいだったでしょうか‥‥‥?でも、そうした私個人の交友も増えた気がします。入学したての頃に比べて、よく笑うようになったと、半ばからかわれてしまう始末で。環境が人を変えるというのなら、私はもしかしたら、その最たるものなのかもしれませんね。
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Secret Christmas | 103期12月 | |
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❁ 入手時 ❁ 冷えてきたなぁ。みんなはちゃんと防寒着持ってるかな。体調を崩すようなことがあってはならない。特に、こういう大事な時期、戦わなきゃいけない今は。
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❁ 特訓1回目 ❁ クリスマスといえば、皆さんはどう過ごされますか?ご家族、ご友人、もちろん、お1人でも。その日を特別な日だと思うと、特別じゃない日も特別だと思える。なら、最初からこうしてみんなの特別な日として、街中が彩っている日は、より一層、特別に過ごしたい。私はそんなふうに思うんです。真っ白な冬に、紅白の衣装。これは子供に夢を届ける意味を持った、これまた特別なもの。だとしたら、私は今年のこの特別な日を、皆さんに夢を届ける日にしたいんです。始めましょう。私たちのクリスマスを。
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❁ 特訓2回目 ❁ クリスマスという特別な日が近づく中で、ある種、私たちにも特別な時間が近づいています。ラブライブ北陸地方大会の舞台は、このクラブにとって、出場、優勝、それ以上に大切なものもかかっていて、正念場ともいうべきステージになりました。気が滅入ることも、落ち込むこともあります。でも、こういうときこそ一丸になって、前を向かなきゃいけないとも思うんです。だから、応援してください。期待してください。私たちは大きなものを背負って、この地方予選を戦います。皆さんの前で、絶対に最高のパフォーマンスをします。だからどうか、応援よろしくお願いします。皆さんの期待が、私たちの力なんです。
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Link to the FUTURE | 103期12月 | 報酬 |
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❁ 入手時 ❁ もう、こんなに食べられないってば!お姉ちゃんはもう、本当に。私に甘いというか、何というか。きっと今日も、私が悩んでるのをわかっててこうなんですけど。
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❁ 特訓1回目 ❁ 1年の成果を見せるラブライブの舞台。私たちにとって、それだけですらない大きな舞台は、きっと、大成功に終わったと思っています。舞台袖から見える会場の景色は、それはそれは美しいものでした。やりきったんだなと、それがわかるというか。あと、あれです。私、元々パフォーマンスを終えた場所を振り返ること自体、怖くてできなかったんですよ。今となってはもう、昔のことのように感じますが。でもだからこそ、振り返って、よかったと思えるだけで、ベストは尽くせたんだと思います。そうですね。いい経験になったんじゃないでしょうか?もう2度と、ネットが使えなくなるようなことは、起きて欲しくはありませんけどね。
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❁ 特訓2回目 ❁ 皆さんの応援のおかげで、期待のおかげで、私たちはここまで来ることができました。本当にありがとうございました。改めて、ラブライブ地方予選の舞台に立って、皆さんの前でパフォーマンスができたことを、心より誇りに思います。応援が届いて、嬉しかった。皆さんの思いを受け取れて、嬉しかった。私だけでなく、スクールアイドルクラブ一同、みんな同じ気持ちです。スクコネがあってよかった。皆さんに出会えてよかった!私に限って言えば、お姉ちゃんとのこと。フィギュアのこと。クラブ全体で言えば、こうして6人全員が、舞台に立てたこと。皆さんのおかげです。これからもどうか、何とぞ応援、よろしくお願いいたします!
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青とシャボン | 103期1月 | |
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❁ 入手時 ❁ 準備中..
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❁ 特訓1回目 ❁ 準備中..
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❁ 特訓2回目 ❁ 準備中..
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蓮ノ空歌留多 | 103期2月 | ガチャ |
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❁ 入手時 ❁ 静かで、穏やかで、朝の日差しが美しい、日本の冬。あ、いえ、日本以外の冬は、ヨーロッパとバンクーバーくらいしか経験はないんですが、その少ない経験の中で思ったんです。ヨーロッパにはヨーロッパの、その場所にはその場所の、そして、日本には日本の冬があるんだなって。私は、日本の冬が好きです。
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❁ 特訓1回目 ❁ 冬の兼六園は、他の季節にはない魅力があります。高校に入るまでは、やっぱりフィギュア以外のことに目を向ける余裕がなく、それほど足を運んだことはなかったのですが、スクールアイドル活動を始めて、地元の文化に触れるようになってからは、何度もここを訪れました。四季折々の魅力がある兼六園は、園内に一歩足を踏み入れると、その空気感に浸ることができます。清められた場所、なんていうと、少しかっこつけすぎかもしれませんが、それでも、特に冬の空気感は格別で、ピリッとした寒さの中で眺める景色は美しく、なんといっても、真っ白な世界に入る唐崎松の雪吊りが私は好きです。雪に備えた知恵が、正しく機能しているところが、1枚の絵としても綺麗というか。機能美と景観美の融合、なんていうと、これもまた、かっこつけすぎかもしれませんね。ふふっ。
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❁ 特訓2回目 ❁ え、あ、衣装、ですか?‥‥‥どうでしょうか?実は、わざと触れないようにしていました。着物というと、私はどうしても正装のイメージがありまして、スクールアイドルとしての衣装とはまた違う緊張感が、着物の形をとってそのまま私を包んでいるような気さえしてしまうといいますか‥‥‥う、うっかり何かに引っ掛けて、かぎ裂きでも作ってしまったらどうしよう、私の繕いでどうにかなるレベルじゃ絶対にない!でも、先輩方同様に、こうして着物姿で撮影ができること、石川のスクールアイドルとして、兼六園で撮影ができることは、誇りに思います。石川の冬にふさわしい見栄え、それを私ができていれば、嬉しいです。
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真実の舞踏会 | 103期3月 | |
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❁ 入手時 ❁ えーっと、‥‥‥瑠璃乃さんのは多分こうで、花帆さんのはこうです。そのはず‥‥。わ、私だって、そこまでマナー詳しくないですよ、フィンガーボウルは飲んじゃ駄目、くらいのレベルですってば。梢先輩に聞ければ一番なんですけど、今回ばかりは、そうもいかないですし‥‥‥が、頑張りましょうね。
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❁ 特訓1回目 ❁ 本日は快晴。大好きな水色。爽やかな先輩の旋律。申し分のないほどに、明るく楽しい舞踏会。‥‥‥おかしいですね、誕生日でもないし、一応は撮影という真面目のシーンの筈なのに、私だけが何だか得をしている気がします。前に、先輩方がお姫様としてエスコートしたときは、そんなに気負いもなかったんですけど。今回は私たち1年生が同じことをするとなって‥‥‥何だか途端に、難しくなりました。いや、だって、お姫様として自由に振舞って、なんてオーダー、難しいに決まってるじゃないですか!自由‥‥‥自由とは一体‥‥‥?私が自由にして、綴理先輩に合わせてもらう?前回どころか、普段と真逆じゃないですか。あっ、パフォーマンスの話ですよ。でも、実際やってみたら、さすが綴理先輩というか、私の踊り出しに合わせて即興で作られる調べは、気づいたら私を引っ張ってくれていて。結果として、本当にただただ楽しく踊っていただけでした。これが自由だというのなら、確かにそうですね。自由なお姫様を、楽しませていただきました。
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❁ 特訓2回目 ❁ 私たちがお姫様。そんなコンセプトになったとき、それはもう瑠璃乃さんと花帆さんが、大変バタバタしてまして。いえ、はたから見たら、私もそうだったかもしれませんが。先輩方が本当に綺麗で、理想のお姫様だったので、これはまずいってなったのは確かです。お姫様らしからぬことをしてしまったら、コンセプトが大崩壊ですからね。私だって、そこまでマナーに詳しくないので、そういう意味では大変でした。でも、バタバタしていたわりに、瑠璃乃さんの振る舞いは、最初から私なんかよりちゃんとしていたような‥‥。ともあれです。終わってみれば、お2人ともやれてよかったねって、笑ってました。マナーの勉強が、どれだけ役に立ったかはわかりませんが‥‥。撮影が終わった後、綴理先輩に言われたんです。「自由で、楽しそうなのが伝わってきた。」って。それはほとんど、綴理先輩のおかげなんですけど。でも振り返ってみたら、何も不思議なことはありませんでした。だって、最初からそうじゃないですか。表現で気持ちを誰かに伝える私になれたのは、綴理先輩がいてくれたからです。もしかしたら私は、最初からお姫‥‥‥様‥‥‥だった‥‥‥‥の、かも?あ、あれ、私、相当恥ずかしいこと言ってませんか!?
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レディバグ | 104期5月 | ガチャ |
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❁ 入手時 ❁ さっきより良くなりましたよ!この感覚を忘れずに。ちゃんと見てますから。一歩一歩、積み重ねていきましょう。何かできないことがあるとき、解決方法はそれしかないんです。でも大丈夫。後ろを見ればちゃんと、進んできたことがわかるから。
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❁ 特訓1回目 ❁ 私の後ろを追いかけてくる後輩を見て、初めて気づけたことがあります。誰かが見ているということは、私に何か思う以上に、私の存在が誰かに影響することもあるということ。私自身は、当たり前にお姉ちゃんや綴理先輩にしていたことなのに、自分が誰かの憧れになったときのことをしっかり考えたことがなかったんですよね。お姉ちゃんを追いかけて失敗しました。綴理先輩のように、と思って、それは違うと諭されました。だから素直にそういうものだと学んでいました。でも、私がそうだったからといって、他の誰かもそうだとは限らないんです。小鈴さんのまっすぐな気持ちが、そのままきらめいて。私自身も強く、小鈴さんに学ばされました。私の後輩が、あなたでよかった。ふふっ、小鈴さんはお世辞としか思わないかもしれませんが。
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❁ 特訓2回目 ❁ 「レディバグ」をお届けしました。小鈴さんの色を乗せた曲を作るというミッションのもと、このひと月をかけて完成させたものになります。‥‥いや、これ嘘だな。ごめんなさい、撤回します。ひと月かけて頑張ったものは、ほぼボツになりました。それは私がひとえに、小鈴さんの色というものを履き違えていたからです。夢、憧れ。小鈴さんの思いは、かつての私にもとても刺さって、小鈴さんの思いを知った日に、ほとんど全部書き直しました。ですので、今回の歌詞には私自身とても強い思い入れがあります。特に、最後の2フレーズ。あれは最後の最後にどうしても入れたくなって、披露する直前に決めたものです。小鈴さんは楽しそうに歌ってくれましたが、わかっているのでしょうかね。あれはあなたが、いつかの私を救ってくれた。そういう意味ですよ。
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織姫草紙 | 104期7月 | |
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❁ 入手時 ❁ よし、給水終わり。さ、すぐ練習戻りますよ。時間は有限です。休憩と給水は別物ですよ。熱中症や、脱水症状を防ぐためのものです。ほら、しゃがまないでください!変に疲れが来てしまいますから‥‥‥え?この程度、スパルタでもなんでもありません!
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❁ 特訓1回目 ❁ 遠く、遠く。星空の果てに、あなたが居るのなら、いつか、この足で空の川を渡り切って、辿り着きとうございます。‥‥ということで、今回は、七夕にちなんだ衣装とセットになります。七夕の物語は、引き裂かれた2人が、年に一度だけ逢瀬を重ねることができる‥‥‥というところばかりにフォーカスされがちですけど、あれは、2人が逢瀬にかまけて仕事をしなくなったのを、怒った帝が引き裂いたという話です。そう考えると、離れ離れの寂しさに、私たちが得るべき教訓は、「楽しいことばかりに気を取られず、自らのなすべきことをなそう」ということになりませんか?なりますよね!暑い最中ではありますが、日々の研鑽を怠らないようにしましょうね。花帆さん、瑠璃乃さん!
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❁ 特訓2回目 ❁ そういえば、ご存知ですか?七夕と言えば、織姫と彦星。2人に対応する星は、夏の大三角と呼ばれる、3つの星のうちのひとつであることを。私自身、天体にはそこまで知識があるわけではないので、夏の大三角と言われてぱっと思い出すのは、やっぱり、『蓮ノ大三角』なんですよね。綴理先輩と、梢先輩、慈先輩。3人がそう呼ばれるようになったのは、なんでも沙知先輩がそう広めたからだとか。七夕に星空を見上げて、ふと思ったんです。ひょっとしたら、一昨年の七夕の時期に、夏の大三角を見上げて‥‥‥‥沙知先輩は、『蓮ノ大三角』の名前を思いついたんじゃないか、って。3人が、空に一等輝く星になるように、と。機会があったら、その真相も聞いてみたいものですね。
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Proof | 104期8月 | 報酬 |
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❁ 入手時 ❁ 次は、こっちのロケーションですね。背景だけでも先に撮っておかないと。日差しが強い中、走り回るのは大変ですが‥‥ふふっ、なんというか、充実した気分です。これから私たちで撮る映画が、素晴らしいものになることを願って頑張りますよ!ちぇすとー!‥‥なんて。
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❁ 特訓1回目 ❁ 『見てたよ、綴理!ほんとのほんとのほーんとに、すっごくいいライブだった!‥‥うん!だから‥‥私に悔いはないよ。綴理の衣装作って、ステージも飾って、私もやるべきことをやれたから。小鈴ちゃんたちがすごかったのは、本当だし。負けたら悔しいとも思うけど、でもまずは、綴理に言いたいんだ。ここまで一緒にスクールアイドルやってくれて、本当にありがとう!えへへっ。』‥‥‥あの‥‥‥キャスティング、ほんとの、ほんとの、ほーんとに、私で合ってましたか?似合ってましたか?‥‥そ、それならなんとか、自分を納得させられそうです。私の役は、綴理先輩と組んでいた、同い年のスクールアイドル。怪我が元で最後のステージに立つことは叶わなかったけど、持ち前の演出力と、ステージを作ることが好きっていう、本人の資質を活かして共に戦った、という子です。不思議と‥‥なんですけど、すんなり役に入れましたね。彼女の抱える気持ち、綴理を支えたいという気持ちに、強く心を打たれました。だから、楽しかったわ‥‥楽しかったです、とても。ただ本当に、私にこの子の魅力を引き出すことができていたかどうか‥‥‥。
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❁ 特訓2回目 ❁ 今回の一件については、悔しい気持ちもとても強く残っています。慢心があったのかもしれません。4月に小鈴さんと一緒に湖でずぶ濡れになった時も、大丈夫だったし‥‥などと‥‥。普段は体調管理に気をつけろという側でありながら、自分の足元がおろそかになっていたこと。これは、強く反省をするべきだと胸に刻んでいます。一方で、小鈴さんは本当に立派で、綴理先輩をはじめ、皆さんも最後まで諦めずに頑張ってくれたこと、本当に良かったです。私のせいで、この企画そのものが取りやめになっていたら‥‥今よりずっと、私は自分を責めてしまっていたと思いますし。だから改めてお礼を言いました。そうしたら皆さん、前半頑張ってくれていたから、と温かく迎えてくれて。‥‥改めて、本当にこのスクールアイドルクラブにいて良かったと思いました。ライバル役も楽しかったですが‥‥やっぱり一緒にいたいです、私!
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Proof | 104期10月 | ガチャ |
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❁ 入手時 ❁ 束の間の休息も、悪くはありませんよね。こうしている間も、他のみんなはどうしているんだろう、と。そう思うと、なんだか楽しくありませんか?吟子さんと一緒に、ゆっくり足湯に浸かってきました。他のメンバーもそれぞれ、久しぶりにまとまったお休みを満喫していることと思います。次の予定もありませんし、湯覚ましに、1人1人の元を巡ってみましょうか。
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❁ 特訓1回目 ❁ 久々にこうして皆さんと共に過ごす休息は、私自身もすっかり気が抜けてしまうというか、楽しくて、穏やかで、幸せです。9人での旅行、楽しい時間。大事にしていきたいですね、こういうタイミングも。もうすぐラブライブの予選が始まります。英気を養い、今年こそ優勝を目指して、勇往邁進、突き進む所存。去年の悔しさが、強く強く残るからこそ、練習にもより一層、身が入るというもの。そのためにも、一時の休養を大切に。この先を見据えて、良いアイディアだったと思います。ふふっ、1年生の皆さんも、楽しそうで何よりです。花帆さんと姫芽さんも温泉を楽しんでいましたし、先ほどは、小鈴さんと瑠璃乃さんも、楽しそうに卓球で遊んでいました。先輩方もお招きして、私たちも楽しんでみましょうか。
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❁ 特訓2回目 ❁ ふふっ、本当に楽しい旅行でした。皆さんが温泉を堪能して、明るくはしゃいでいる光景を見ていると、むしろ、私は穏やかな気持ちになれたというか。私は1人でいるとどうしても、あれこれと考えてしまうたちですから。やらなきゃいけないこともたくさんありますし、日常の中にいるとやるべきことが山積みで。それが悪いことだとも、辛いことだとも思ってはいませんが、こういうイベントがあると、私の意思とは関係なく力が抜けると言いますか。こういう時間は貴重だなと、改めて。ああでも、意外だったのは吟子さんですね。吟子さんは結構緊張していたみたいです。みんながいるところにいると、逆に、あれこれやらなきゃ、と思ったみたいで。確かに、目の離せないメンバーはいますよね、ふふっ。でも、吟子さんもそろそろ慣れるといいですね。‥‥えっ?慣れは、諦めとは違いますよ!?
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バアドケージ | 104期11月 | 報酬 |
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❁ 入手時 ❁ ふふっ!次私が行きますよ!ちゃんと捕まえてくださいね!はっ‥‥つい気分が高揚してしまいました。子供の頃はよく、フィギュアの練習帰りにお姉ちゃんと公園で遊んだりしたもので‥‥え?元気?もう‥‥子供ってそういうものじゃないですか。
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❁ 特訓1回目 ❁ DOLLCHESTRAの新曲、「バアドケージ」をお届けしました。今回に関しては‥‥‥そう、ですね。私は楽曲の方を中心に、綴理先輩と共に、練らせていただきました。作詞については‥‥‥部室で、綴理先輩がひとつひとつ文字を綴るのを、ただ眺めていただけです。邪魔になるかなとも思ったんですが、それを自分から言い出すこともできず。綴理先輩はすごい集中力で、時たまワンフレーズを書き出しては、しばらく物思いにふけって、そしてまたワンフレーズ。どこかに行けとも、どこにも行くなとも言われなかったので、私は私の好きにしていました。邪魔をしてもいけないので、スマホは両方切って、夕日が沈んで、廊下の電気が少し眩しくなったくらいのタイミングで綴理先輩が仕上げた歌詞は、まさしく、私が見てきた綴理先輩の思い、そのものでした。どうか、「バアドケージ」を、夕霧綴理を、これからもよろしくお願いします!
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❁ 特訓2回目 ❁ 子供から大人へ、時は過ぎ行くもの。せっかく遠征で大阪に来たのですから、大阪でしか食べられないものを食べようという話になったのですが、そうするとおすすめされたのは、その場で食べられるレストランなどではなく、たこ焼きの屋台でした。どこで食べようかとさまよっていた時に、ちょっといい雰囲気の児童公園を見つけまして、そこのベンチで、3人でたこ焼きを食べたんです。小鈴さんがよく砂場で遊んだという話から、その場にあったひとつひとつの遊具に思いを馳せて‥‥‥気づいたらなんか、ちょっとはしゃいじゃってましたね。お姉ちゃんとよくやったんですよ、昔は!今となっては懐かしい記憶です。でも、あの日々ももう戻ってくることはない。後悔というわけではなくて、懐かしいねと、笑い合うのでちょうどいいというか。それだけ今が、そして未来が幸せなら、それが一番いいんだろうなと改めて思いました。そしてこう、たまになら、昔の心に戻るのも悪くはないのかなとも。今は口にすることはしませんが、そんな風にも、思いました。
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